ビートル好き、しかも旧型ビートル大好きという人にぴったりの腕時計を発見!
見てください、このデザイン! フォルクスワーゲン ビートルのメーターをそのまま腕時計にしてしまったのです!
しかも、芸が細かいことに1949、1960、最終年式(メキシコ生産仕様)と3世代のメーター(?)がラインナップ。
さらに、価格は2万円台前半! はっきり言って私も欲しい・・・。 フィアット500のメーターをコピーした腕時計も登場しないかな!?
この腕時計のメーカーはドイツのババリアン クロノ(Bavarian Crono)。 社長はビートルマニア?
興味ある方はこちらのHPをチェック! http://rufuslin.com/manufacturers.php?manufacturerid=8
シカゴ グッドデザイン賞を受賞した腕時計を発見! シンプルで飽きの来ないデザインです。
ん!? でも、この腕時計、針が一本しかありません!? いまいったい何時を指しているのでしょうか?
どうやら10時45分を指しているようですね。 5分単位でしか時間が分からないとは・・・じゃあ、時刻のズレも5分単位でしか判断できないのか。 シンプルにこだわって、時刻が正確に分からないのは困るかも。
自分は待ち合わせに約束通り行ったつもりでも、実はいつも3~4分遅れだったりして。
仕様は下記の通り。 2008年に発売開始されたばかりのモデルなので、街で同じものを持っている人に会うこともなさそうだし、変り種が好きな人にはオススメ。
メーカーはBOTTA SOLUS。 直径39mm、厚さは4.9mm。 重量はレザーストラップの場合わずか28gしかありません。
ケースはチタン製で3気圧防水。 ムーブメントはスイスのRonda Slimtech 1003を搭載しています。 開発、製造はドイツ。
ケースの大きさは1ユーロコインと同じ!ということが売りのようです。 いかがですか?
19世紀末に電力が普及し始めた頃、これを利用して時計を作れないか? 電気モーターの先に針を付ければ簡単に時計として機能するのでは?
しかし、現実には簡単にはうまくいかなかったようです。 1960年代に確立していた電池テンプ式、音叉式、クオーツの3方式のうち、結局生き残ったのはクオーツのみだったことからも、そのことを伺えますね。
ではそれぞれの長所、短所は何っだたのでしょう?
電池テンプ式とは電気で起こした磁力の引きつける力と反発する力を利用して駆動、針の調整をしたもの。 私は見たことはありませんが製品化されていたようです。 しかし、精度が悪くこの方式は短命に終わりました。
2番目の音叉式は私も所有しているブローバ社のものが有名ですね。 これは電子回路から発生する信号で音叉を振動させ、その振動で歯車を駆動させる方式。
音叉の振動数が300HZ(1HZは1秒間に1回の振動)と高かったため、精度は良好。 しかし、衝撃により時刻が狂いやすいという問題があり、消えてしまいました。
最後に生き残ったのは現在でも広く普及しているクオーツ式。
これは電圧をかけると振動する水晶振動子から振動を電気信号として取り出し、1秒に1回ずつ信号を送って一定角度で回転するモーターで時を刻む方式。
水晶の振動数はなんと音叉式の100倍である32,768HZ。 機械式の振動数と比べても約1万倍と言われています。 だから精度がいいんですね!
その後、さらにクオーツ式は進化し、1つのムーブメントの中に2つの水晶を搭載し、お互いの誤差を補正し合う機能も誕生。 年差はわずか10秒程度になります。 そしていまは電波受信により時刻を補正する機能により、ほとんどズレないものもあります。
腕時計の勉強、どうでしたか?
よく電波時計に世界6局対応とかマルチバンド6・・・という謳い文句がありますよね? その6局って一体どこのことなのでしょう?
電波時計とは独立行政法人情報通信研究所機構が運用する、時報の基準となっている標準電波を定期的に受信して、常に正確な時刻を表示する時計のこと。
ちなみにこの電波が受信できない場所では普通のクオーツ時計として機能。
その電波を送信する送信所には誤差が10万年に1秒というセシウム原子時計が設置されており、日本では福島県大鷹鳥谷山(送信周波数40kHZ)と佐賀県羽金山(送信周波数60kHZ)の2ヶ所から発信されています。
では、残りの4ヶ所とは??
それは北米のコロラド州にあるフォートコリンズ、欧州ではイギリスにあるアンソーン、ドイツのマインフリンゲン、中国の河南省商丘市。
それらの地域であれば現地到着時に自動的に電波を受信し、時差を補正してくれる。 もちろん、サマータイムにも対応。 海外への旅行や出張時に便利な機能ですね。
やはり、利便性なら機械式より電波時計か!?
2001年に¥372,750で発売された”スウォッチ ダイアフェーン ワン”。 その新作が世界限定180本で復活し話題になっています!
しかも、価格はなんと¥997,500と1,470,000!! スウォッチと言えば、1万円前後で買える手頃なクオーツ時計というイメージなのに!
このモデルはスウォッチとしては珍しい機械式。 ダイアフェーンとはギリシア語で”透明”という意味で、その名の通りケースの前後から特徴的なその構造が見えるようになっています。
しかも、トゥールビヨンのようなケース内の機構全体を回転させ、重力の影響によるズレを平均化させる凝った仕組みを採用。 価格は約100万円ながら、その性能は1000万円クラス!・・・という驚きの時計です。
スウォッチ恐るべし・・・。
以前、このブログで紹介したブライトリングのアベンジャー シーウルフ。 3000m防水を誇る驚異のダイバーズウォッチです。
昨年モデルチェンジし、文字盤のデザインや材質が変更されました。 確かに新型の文字盤は立体的なデザインになり、高級感はアップ。 しかし、先代のシンプルなデザインも好感が持てます。
また、材質は先代がチタンなのに対し新型はステンレススチール。 チタンの方が軽くて独特の風合いがあるのに。 単なるコスト削減でステンレスにしたのかな?
しかも新品の価格は約40万円。 とても手が出そうにありません。 では、先代モデルの中古価格は一体いくらなのでしょう?
ネット検索の結果は新品同様の中古品で22万円前後。 新品より40%安いようです。 これは、先代の方が買い!・・・と思ったら、新型の中古も24万程度。
性能を考えれば新型なのかな? これは悩む・・・。 一体どちらの方が買いなのでしょう?
変り種の腕時計を発見しました! MARVINというブランドのM014.14.30.64。
とても特徴的な文字盤だけれど・・・でも、いま何時なのかちょっと見づらい・・・。 7時9分52秒あたりを示しているようですが。
ケースの縦横サイズは50mm×38mm。 ステンレススチール製のクォーツ時計で、価格は12万6000円です。
ちなみにブランドの解説をすると・・・
MARVIN(マーヴィン)は1930年代から1950年代にかけて、生産量と世界60カ国に及ぶ販売網で時計界に一時代を築きました。
1850年にマークとエマニエルのディディシェイム兄弟が、18世紀から時計製造で急成長を遂げた街、スイスのサンティミエに時計製造工房を開いたことから始まった由緒正しいブランドです。
しかし1970年代、他の時計ブランドと同じくクォーツショックによる経営の危機を迎え、その後はイタリア企業のライセンス下で経営は続いたものの、事実上MARVINの歴史は消えてしまいました。
ところが2002年に突然復活! 若い才能を結集したユニークなプロダクトを武器に注目を集めています。
MARVINは子どもの権利に関する国際的慈善団体(スイスNGO Tredeshhommes)のスポンサーとなっており、腕時計1つの売り上げに対し8スイスフランが寄付される仕組みになっています。
そんな関係から時計のデザインにおいても”8”という数字にこだわっているとか。
この”8”にこだわる謎は2038年に明かされるらしいですが、実はまだ何も考えてなかったりして!?
時計内部の受信機が定期的に信号を読み取り、自動的に時間を合わせてくれる電波時計。
電波の送信局に使われているセシウム原子時計の誤差は10万年に1秒と言われています。
ただ、送信局のセシウム原子時計の誤差は10万年に1秒となっていても、受信する側の時計は常に携帯電話やテレビ、スピーカーなどからの磁力による影響を受けているため、針が誤作動し時刻がずれることはよくあるみたいです。
でも、その電波はどこから発信されているの? 送信局は携帯のアンテナのように街中にたくさん設置されているの? ふと、疑問に思ったので調べてみました。
結果は・・・日本にはたった2ヶ所しか標準電波送信局はないようです!
北は福島県の大鷹鳥谷山、南は福岡県と佐賀県との県境に位置する羽金山の2ヶ所だけ!
これで日本のほぼ全域をカバーしているらしいですよ! でも、小笠原諸島などは範囲外。 じゃ、小笠原で電波時計をしていても機能としては普通のクォーツ時計なんですね。
また、大地震の前後はなぜか正常に電波が受信されないとか。
ま、どんな最新の技術を使った時計でも常に正しい時刻を示している訳ではないんですね。
ところで、電波時計にも価格差がいろいろありますよね? どこがどう違うんだろ? 特に腕時計は価格差が大きいですね。
耐磁性、小型化、、カレンダー付き、海外の送信局にも対応などの機能差があるようですが、もしかしたら受信する回数の差もあるのかな?
自動車のオイルと同様、腕時計のオイルにも粘度があるとは知りませんでした!
自動車のように性能や特性によるオイル選びは必要ありませんが、使用環境(気温)によって、粘度を選んだ方がいいようです。
気温が低い場所では粘度が軟らかいもの、気温が高い場所では粘度が硬いものといった具合に。
ただ、一番硬いものでも-18℃まで使用可能なので、あまり神経質になることはないみたい。
しかし、オイルは劣化すると粘度が硬くなってしまい、機械式腕時計の抵抗を増やし、精度を狂わせてしまうことを考慮すると、粘度が一番硬いものを選ぶのは避けた方が良さそうですね。
現在は合成油が使用されていますが、70年代までは低温環境でも硬化しない安定したオイルがなかなか無く、寒冷地仕様の腕時計にはマッコウクジラの油が使われていたようです。
こういうことを知ると、いろいろこだわって自分で腕時計をオーバーホールしたくなりますね。
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