2009年7月12日に富士チャンピオンレースの新カテゴリーとして開幕を迎えた、カローラ アクシオ GTレース。
このカローラのN2レース車両、TRDのコンプリートカーでなんと700万円近くするんですね!
富士チャンピオンレースは私もレース活動1年目にEP82スターレットで参戦していた思い出のシリーズ。 当時、60万円で購入したスターレットの10倍以上の価格に驚き!
N2とはJAFの規定では特殊ツーリングカーというカテゴリーにあたり、ワンメイクレースで多く採用されるN1規定よりも改造範囲が広いことが特徴。
例えばこのカローラレースの場合、エンジンはターボを追加し1500ccながら180psを発揮! さらにボンネットフードやバンパーの材質変更やリヤウィング等のエアロパーツの装着が許可されます。
オーバーフェンダーと17インチスリックタイヤの組み合わせはノーマルのカローラ アクシオとはまったく違った雰囲気。
その他、義務装着部品として強化ピストン&コンロッド、専用ECU、ポップオフバルブ、ロールゲージなど部品を集めるだけでもかなりの金額がかかりそう。
N2はブレーキキャリパーやディスクも変更可能だから、こだわりだしたらキリがありません・・・。
ターボキットを含めた上記の部品代と工賃だけでも350万円程度するみたい。 TRDとトヨタはヴィッツレースで敷居の低いワインメイクレースを始めたものの、参加者の対応に追いつけなくなってしまった経緯が過去にあるから、今度はあえて参加者を限定できるN2レースを企画したのかな?
ヴィッツレースは初心者が多かったのでトラブルやクラッシュが多発しましたからね。 そもそも、あんな重心の高いクルマをベースにするのが間違いとは思いますが。
私もヴィッツのワインメイクレース車両を運転したことがありますが、重心が高く不安定なコーナリング中に唐突に効く機械式LSDの組み合わせは、怖いの一言でした。
それにしても、このカローラ、1000kgを切る車重に180psのパワーは楽しそう。 700万円はしてもボディー補強などもしっかりしてあるTRDのコンプリートカーを買った方がお得なんだろうな。
また、こういうレースに参加したいなぁ。
最近のコメント