AE86は多くの友人が所有していたので、よく運転しました。 中でも一番記憶に残っているのはレースカーのAE86 トレノ。
筑波P-FRシリーズに参戦していた、ショッキングピンクの鮮やかなクルマ。(春ちゃん、画像使わせてもらいます)
筑波P-FRとは自然吸気のFR車で行われる人気のレース。 S13やS14のシルビア、アルテッツァ、AE86のレビン&トレノが数多く参加していました。
7~8年前、友人が参戦する開幕戦の応援に行ったのですが、そこで大問題が発覚!
なんと、おっちょこちょいな友人はJAFのレースライセンス更新を忘れていたのです。 JAFライセンスは年1回、年末更新が基本。 当然、友人はレースに参加することができません。
そこで応援に駆けつけていた私が急遽参加することに。 しかし、筑波サーキットは国内A級ライセンスの実技講習で4年前に1度走ったのみ。 さらに、AE86のレースカーを運転は初めて! しかも、もう予選開始間近!!
急いでレーシングスーツを着てヘルメットやシューズを身に付けコースインした時点で、すでに予選終了5分前でした。
タイヤを温めタイムアタックをするのに最低でも1周のウォームアップが必要。 慣れないコースとマシンにも関わらず、練習なしでいきなり全開走行です!!
そこで記憶に残っているのはその不安定な操縦性! ノーマルでも軽量なAE86をリヤ周りを中心にさらに軽量化しエンジンをパワーアップしたものだから、アクセルオンですぐに横を向きたがります!!
わずか1周のアタックでなんとか予選は通過できたもの、順位は最下位・・・。 決勝は周回を重ねるごとにタイムも上がり順位を上げることはできましたが、思い出したくない結果。 私のレース人生で完走したのに入賞できなかった唯一のレースです。
ライトチューンのAE86は適度にドリフトしやすく運転の楽しいクルマですが、このレース仕様のAE86だけにはもう二度と乗りたくありません!
でも、貴重な体験をさせてくれた友人の春ちゃんに感謝。 今度はドリフト仕様のアルテッツァを運転させてね。
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