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2008年3月11日 (火)

あの頃はM3と2.5-16が

私が中学生だった頃、DTM(ドイツ ツーリングカー選手権)で活躍していて、憧れだった車がBMW M3(E30)とメルセデス ベンツ 190E2.5-16(W201)。

2500cc 直列4気筒DOHCエンジンが発揮する最高出力は各々のエボリューションモデルでも235~238psと今の基準からすれば控えめな数値ですが、2.5-16の16(バルブ)には特別な響きがありました。

M3のエンジンは伝説の名車M1の6気筒エンジンから2気筒カットしたもの、2.5-16のエンジンはレースの名門コスワースがチューンしたものでした。

当時から一度は運転していたいと思っていたのですが、4年前にレース仲間が購入。 丸3日間借りて、長野方面をドライブ。

しかし、ちょっと期待外れな印象でした。 レースエンジンだけあり低速からトルクが太く(レースエンジンは小排気量のモデルを除いては、意外と扱いやすい特性なんですよ!)、ミッションの出来もカチカチと決まり上々。

ただ、私が当時所有していたポルシェ 968CSと比較すると、やはり生粋のスポーツカーとチューニングセダンという位の差がありました。 確か新車当時の価格はあまり変わらなかったと思うのですが・・・。

でも、M3にはレースでの数々の輝かしい実績があり、968CSにはそれがありません。 M3を買うということはその歴史も価格に含まれていると考えるべきでしょうか。

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